6月22日に行われた里山ようちえんカエル組の様子をお伝えします。
梅雨入りが発表されましたが、今日はとってもいい天気！ 水鳥の池の前（展示室の軒下）に全員そろって、
なごやかにスタートしました。
梅雨時は雨の心配はありますが、小さな生き物とのたくさんの出会いがある時期です。
そこで今回カエル組さんでは、生きものを探しながら散歩したり、つかまえてみたり、みんなに発表したりして、
たくさんの生きものとの出会い・発見を楽しみました。
まずは前半の様子から。
大谷戸湿地のコースをゆっくり時間をかけて歩いた後は、展望広場で生きものをつかまえて、みなさんにお披露目しましたよ。
親子で虫網をふったり、手でつまんだり、小さなバッタからチョウや小さなヒキガエルまで、
いろいろな生きものが次々と見つかりました。
みんながつかまえてくれた生きものたちを並べてみたら、展望広場はまるで生きもの園。
最後は草はらに生きものたちを逃がしてあげて、さようならしました。
今日はたくさん遊んでくれてありがとう、またあそぼうね～みんな～～～、いきものたち～～～‼
（きんちゃん）