かいぼりで泥んこです!

2021年9月12日(日) 投稿

9月11日(土)は、里山体験教室「ため池のかいぼりをしよう」が開催されました。
大人も子供も泥んこになって、一生懸命作業しましたよ。どれくらい泥んこかというと……

こんなにです!

かいぼりは、ため池にきちんと水をためられるように、たまった泥を取り除く作業です。
①池の水を抜く
②水の中の生きものをすくう
③泥を外に出す という作業があり、①は前日までにすませてありますので(※水は完全には抜けません。)、今日は②と③を行いました。

まずは②の生きものすくいから。はじめはごわごわ池へ。水の深さと泥に足をとられる感触に慣れたら、網で泥ごとすくって、生きものが入っていないか探します。
生きものが見つかりだすと、網をふるう動きもダイナミックになっていきました。

みなさんが網で生きものをすくっている間に、別の作業をすすめていたのが、ボランティアの方々です。
【緑の森倶楽部】の方々は、すくった生きものの泥を流して、種類ごとに水槽に移す作業を。
【狭山丘陵自然史研究会】の先生は、生きものの同定に力を貸してくださいました。
【みどり森ボランティア会】の方々は、池の中で植物の根を切ったり泥の山を作ったり、作業後半のための準備をすすめてくださいました。

休憩をはさんで、後半の作業<③泥を外に出す>が始まりました。
池の中の泥の山を、少しずつ運び、池のふちに積んでいきます。この作業がいちばん泥んこになります。

みなさんのがんばりで、池の泥もたくさん運び出せました。これで池の貯水力が増すと思います。
最後に、今日の生きものすくいで何がどれくらいとれたのか、水槽を確認しました。
今年は前回かいぼりした時よりも、種類が増えていましたよ。
ウシガエルやアメリカザリガニ、カワリヌマエビという外来種もいたのですが、ゲンゴロウの仲間やマツモムシの仲間、アメンボの仲間、ドジョウ、ケラ、ギンヤンマのヤゴなどなど、田んぼのまわりにいる生きものたちが色々見つけられたのは、うれしいことでした。

泥んこになっての重労働、本当にお疲れ様でした。
来年もまた里山体験教室でかいぼりを行う予定ですので、みなさんのご参加お待ちしております。

(きんちゃん)