今日は、朝から賑やかな森でした。
と、言うのも、緑の森博物館に一番近い小学校「宮寺小学校2年生」が生活科の授業の一環で来てくれたからです。
※休館中ですが、もともと予定に入っていて、授業の日程をどうしても振り替えられない為、今回団体対応をしました。
授業の内容は、地域探検と題し、地域で働く人へのインタビュー。緑の森博物館からは、インタープリターのアッキーが質問に答えました。
始まると、続々と質問が寄せられました。
「虫は何種類いますか?」
→「虫は沢山確認されているけど、まだまだ確認できていない種類がいるかもしれないから、もっと増えるかもしれないんだ」 「え~増えるの~!?」
「なんで緑の森博物館で働こうと思ったの?」
→「アッキーはね、元々は先生になろうと思っていたんだよ~
でも、外で遊ぶのが大好きだったし自然が好きだったから
この仕事についたんだ~」 「アッキーが先生なら嬉しいなぁ」
「いろいろ触っているけど、苦手な虫はいますか?」
→「アッキーは、カマドウマが苦手なんだ・・・」 「インタープリターさんでも苦手な生きものがいるんだね~」
全部は紹介できませんが、どれも純粋で、素直で、可愛い質問と反応。本当にほっこりします。
でも、ほっこりするだけではなく、いただいた質問は、私たちが普段来園したみなさんにお伝えしたいこと、知ってもらいたいことばかりだったので、真剣に聞いてくれた子どもたちに、感謝感謝☆でした。
みなさんも、気になることがあれば、いつでも案内所のインタープリターにご質問くださいね! (わからないこともあるので、その時は一緒に調べさせてください)
インタープリター ゆうき~☆