今日のみどり森(3月4日)

今日は、朝から賑やかな森でした。

と、言うのも、緑の森博物館に一番近い小学校「宮寺小学校2年生」が生活科の授業の一環で来てくれたからです。

※休館中ですが、もともと予定に入っていて、授業の日程をどうしても振り替えられない為、今回団体対応をしました。

授業の内容は、地域探検と題し、地域で働く人へのインタビュー。緑の森博物館からは、インタープリターのアッキーが質問に答えました。

始まると、続々と質問が寄せられました。

「虫は何種類いますか?」

→「虫は沢山確認されているけど、まだまだ確認できていない種類がいるかもしれないから、もっと増えるかもしれないんだ」 「え~増えるの~!?」

「なんで緑の森博物館で働こうと思ったの?」

→「アッキーはね、元々は先生になろうと思っていたんだよ~
  でも、外で遊ぶのが大好きだったし自然が好きだったから
  この仕事についたんだ~」 「アッキーが先生なら嬉しいなぁ」

「いろいろ触っているけど、苦手な虫はいますか?」

→「アッキーは、カマドウマが苦手なんだ・・・」 「インタープリターさんでも苦手な生きものがいるんだね~」

全部は紹介できませんが、どれも純粋で、素直で、可愛い質問と反応。本当にほっこりします。

でも、ほっこりするだけではなく、いただいた質問は、私たちが普段来園したみなさんにお伝えしたいこと、知ってもらいたいことばかりだったので、真剣に聞いてくれた子どもたちに、感謝感謝☆でした。

みなさんも、気になることがあれば、いつでも案内所のインタープリターにご質問くださいね! (わからないこともあるので、その時は一緒に調べさせてください)

インタープリター ゆうき~☆