今年度最後のイベント「里山文化講座 稲わらのみごぼうき作り」を開催しました。
今では疎遠?になってしまっている稲わらですが、昔はさまざまな用途で加工され(なわ、ぞうり、なべきし、みの、しきわら……)余すところなく使い尽くして最後は土に返るとってもエコな素材でした。
そんな自然にやさしい素材の稲わらで、今日はみごぼうき作りに挑戦! 稲わらはもちろん緑の森博物館の田んぼでとれたものです!
まずは「みご」とりからはじまって、束ねたものを少しずらしたところをまた束ね……×5
最後は取っ手の部分に好きな色の紐を巻いて、余ったわらの茎を切り落として完成します。
参加したみなさんの奮闘ぶり?をご覧ください。






みごをたくさん使うのですが、みご取りだけでたくさん時間がかかってしまうので、今回は事前にみごを用意しておきました(ボランティア会のみなさんにご協力いただきました)!









途中、作り方がわからなくなったときは、スタッフやボランティアさんに教えてもらったり手をかしてもらって、ほうきの形が見えてきました。最後は持ち手の部分です。ぐるぐる紐を巻きつけて、完成したみなさんの笑顔がステキです!








参加したみなさんからは、一度では覚えきれない!作ってみると難しい!、ハカマ取りに没頭しました、作れてうれしかった、かわいいほうきが作れて満足、という声が。楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
みごぼうき作りから、捨てるところなく利用されていた昔の人々の暮らしに豊かさを感じられたという感想もいただき、今回のイベントを開催できて、本当によかったなと思ったスタッフでした。
たくさんのお手伝いをしてくださったみどり森ボランティア会のみなさんも、本当にありがとうございました。