今回の里山体験教室の内容は「樹木の伐採」です。
里山の管理を体験する本イベント中もっとも迫力がある回で
今日は6,7mほどある木を切り倒します。
まず初めに埼玉森林サポータークラブの伊東さんと成瀬さんに
木の倒し方を木の模型で説明していただきました。
まず、木を選びその周りのササをのこぎりで刈ります。
次に受け口を作ります。
受け口を切れたら、今度は反対側から追い口を入れます。
しばらく切って行くと追い口が広がってきます。
そうすると、木が倒れます。
倒れた木は、枝を切り90㎝の長さに玉切りをします。
そして、運びだします。
怪我がなく終わってよかったです。
運んだ木は名前を書いて4回目のシイタケの駒打ちまで保管します。
参加者のみなさん、北風の寒い中、お疲れ様でした!
あおの