里山体験教室「伐採と薪割り体験」を行いました!

今日はやや暖かな風が吹くなか、武蔵野の雑木林で昔から続く里山の人々の暮らしを体験しました。
冬の季節に行われる伐採と薪割りを参加者の皆さんと力を合わせて行いました。
リヤカーにノコギリや薪割り道具を詰め込んで、いざ出発~♪


「重いよ~」「ちょっと早すぎ!もっとゆっくり押して~」と、子どもたちの元気な声が響き渡ります。

活動地に到着して、まずは山の神様への安全祈願を行いました。
昔ながらの方法で紙垂をつくり、みんなでお祈りします。

安全に作業を行うために、「受け口」と「追い口」を作り、伐採した木から薪を作ります。
薪の長さも、昔の人たちが実際に作っていた薪の長さに合わせます。

チームごとに1本の木を伐っていきます。
これがなかなか大変な作業!ノコギリを交代しながら伐っていきます。

直径が15センチほどのコナラの木の年輪を数えてくれた人もいました。
だいたい8~10年ほどの木を伐りました。

伐った木はキンドリングクラッカーを使って割っていきます。
割った薪は1~2年ほどかけて乾かして、ようやく薪ストーブなどに使えるようになります。
昔の人たちは1日に薪を50束以上作っていたそうです。本当に大変な作業ですね・・・

最後は再びリヤカーに薪を乗せて案内所まで持ち帰ります。
来年の冬は、この薪を使った薪ストーブの炎が待ち遠しいですね!

薪の生産の場として古くから維持されてきた武蔵野の雑木林。この地域で昔から続いてきた生活を体験できたイベントでした。

りょうくんより♪