いろいろ見つけたよ オタマ組さん

今日は暑くなりそうだぞ! という4月19日、里山ようちえんのオタマ組が開催されました。
2歳、3歳のおこさんたちのペースに合わせながら、ゆっくりと春のみどり森をおさんぽ。
はじめての虫に出会ったり、森のいろんな葉っぱをさわってみたり……そんな様子をご紹介します。

おさんぽ出発前には、スタッフゆうき~といっしょに、手遊びうた「トントントントン、○○さん」にあわせてウサギになったりトンボになったり。みんなあっというまにニッコニコです。
そして、虫めがねをもって、さぁ出発。

展望広場までの階段、大きくて大変だけど頑張って登りました!
日向はちょっと暑いくらいだったので、広場から続く木陰の道は快適。小さな斜面に果敢にもによじ登ってみたり、足元の落ち葉をかき分けてみたり、森の道の楽しみ方もそれぞれで、楽しいものです。トンボや松ぼっくり、やわらい毛並みの葉っぱの赤ちゃん、つくしなどの発見もありました。
無事に大谷戸湿地コースを一周して、案内所にもどり、お待ちかねのお弁当タイムです。
食べ終わったあとの遊びタイムでは、絵本を読んでもらったり、お友だちに虫を見せたりさがしたり、足じゃんけんに挑戦したり、みんな楽しそう。

さいごにまた展望広場にあがって、もうひとあそび。
大エノキの枝に乗せてもらったり、不思議な姿の幼虫にも会いました。

この時期にしては暑い日だったけど、たっぷり遊んだオタマ組さんたちでした。
またいっしょに遊ぼうね!待ってま~す。

 (きんちゃん)