ここ数年、春と冬に実施しているイベントで、
人手の必要な管理作業にご協力いただいています。
今回は、『森の整備をお助けwithボランティア会』とサブタイトルをつけたように、
みどり森ボランティア会の方たちと一緒に、必要な伐採作業を行いました。
まず出発前に、
里山ってどんなろころ？
どんな管理作業があるの？
今日やる作業は何のため？何をやるの？
などについて確認してから、森の様子を見ながら現地に向かいました。
着いてから、ボランティア会の活動について聞き、
今日の作業について確認した後は、いよいよ作業です。
周りでは、すでにボランティア会のみなさんが木を切り倒したり、
それを解体したり、クラフト用の材料を伐り出したりと、活気があふれています。
その刺激を受けつつ、作業を始めました。
温まってきたところで、次は伐採です。
細いように見えても、ノコギリで切るのは結構大変！
ベテランボランティアさんからの丁寧な説明を受けてから、チャレンジです。
切り倒しました！
この広場の木をできるだけ伐るのが今日の目標でした。
短い作業時間だったので沢山とは行きませんでしたが、ボランティア会のみなさんと
伐っては解体→運ぶを繰り返し、たくさん作業していただきました。
参加者の方が
「私たちで力になったのかしら」と言いました。
もちろん！ものすごく力になりました！
作業自体もそうですが、里山での管理作業の大変さについて
知っていただけたことが何よりも力になります！
ステキなみなさんとご一緒できて、私にとってもいい時間でした。
また来てくださいね♪ そして、これからも応援よろしくお願いします。
インタープリター ゆうき～