気持ちを素直にタイトルに表してみました。
今日は30℃を超える真夏日で、西久保湿地に行くと暑い暑い！
でも、秋の風物詩であるモズの高鳴きが聞こえたり、秋の七草の1つのクズが満開で良い香りがしたり、
田んぼのお米が黄金色に輝き垂れさがっている風景が見られたり…
五感が夏・秋・夏・秋…と忙しかったからです。
まぁ、決着のつく話ではないので、そんな今なのだと思って楽しめばいいですね♪
今日の西久保湿地では、こんな様子が見られましたよ。
ナガコガネグモは、稲に来るイナゴをばっしばしと捕まえていました。
網にイナゴがひっかかった瞬間を見たのですが、
クモがパッと近づき、瞬時に糸を巻き付けていました。
その速さにびっくりです！！
こちらは、みどり森ではなかなか出会うことのない『コカブトムシ』
2㎝くらいの小さなカブトムシの仲間です。
出会ったのはオスなので、ちゃんと角もありました。
胸が凹んでいるのも、オスの特徴のようです。
まだまだ日なたは暑い西久保湿地ですが、日陰を上手く利用しつつ、あっちこっちに感性を張り巡らせて
今の自然を楽しんでくださいね！
インタープリター ゆうき～