どんぐり刺激のここちよい道

良い天気が続いています。今日は東側のルートで見つけた植物などご紹介します。

案内所東側のルートは、階段を上ると、どんぐりがいっぱい落ちていていました。
一歩踏みしめるごとに靴底でバキバキ踏んでしまいます。
靴底の薄い靴であるけば、よい足裏刺激になりそうです。足つぼコース、ぜひご堪能ください。

てのひらにのせたコナラのどんぐり。コナラにしてはとても大きいサイズです。東ルートにあるこのコナラの木はいつも大きなどんぐりをつけます。ナラ枯れが続く森ですが、残ってほしい木です。

道沿いでは、小さな花や草の実もありました。
ハキダメギクは真っ白な花弁が5枚。あれ?6枚を発見。
ハナタデは蕾かと思いきや、閉じているものは中がタネになっていました。
ミズヒキはまるで舌を出したような格好でタネになっています。

花から実へと成長し、まだ未熟な実ばかりですが、熟したころが楽しみです。

(さかもと)