田んぼの周りは春爛漫

暖かい日が続き

西久保湿地では多くの植物が開花しています。
オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ
タネツケバナ、ミチタネツケバナなどが盛りを迎えています。

木の仲間も

田んぼの横のこぶしは数輪開花していましたが、これからどんどんつぼみが膨らんで花を咲かせることでしょう。

すでに咲いている花はヒヨドリが花びらをついばんだようで、ちぎれて散っているものもありました。

林の中では

ヒメカンスゲがブラシのような花を咲かせ花粉を飛ばしていました。

蕾が膨らんで

ウグイスカグラやモミジイチゴ、アオキが蕾を膨らませていました。

アオノ