午前の活動 管理地萌芽枝 調査
今年の萌芽枝の成長量を調査するために、萌芽枝の高さ等を計測し記録しました。 活動の手順 ・3名ずつ2班に分かれ計測した。(リーダ:枝選定係・記録係・計測係の3名) ・旧番号シール(黄色・白)が老朽化及び枝の成長に伴う埋没のため、 新しく“白札”を枝にぶら下げた。 ・計測した数値を調査表に記録し事務局にデータを報告した。 ・18年度、19年度、20年度の3回伐採を行ったが、初年度の ものは3年近くが経過し、萌芽枝も大きい物で6m近くまで 成長していることが確認出来た。
午前の活動 湿地の生物調査
案内所のある大谷戸湿地で見られる生きものを、双眼鏡等を使用して調査する。研修を行いました。
反省感想など
・午前中の萌芽枝調査は、12:00を回ってしまったが
集中して全数完了出来た。
一昨年伐採したものに枯れた木が多かったように思うが、
ウサギに萌芽枝を食べられたのが原因ではないかと思う。
・調査や生きものの観察は楽しかった。
今後も継続出来たら良いと思う。
開催案内に気付かず、事前学習や双眼鏡の準備も
していかなかったので、次回はもう少し
準備をして臨みたい。(ボランティア:タカギ)