食育体験・麦第2回目:ふみふみ、ムギふみ、落ち葉掃き♪

師走に入り、ぐっと冷え込むようになってきました。
今朝のみどり森では、この冬初のマイナス気温(-1.2℃)を記録 !
バケツにも薄氷が。。どうりで寒い訳です。
しかし、畑へ向かう頃には青空とぽかぽか太陽とが顔を出し、絶好の畑日和となりました。
前回蒔いた種はどうなったでしょうか・・

なんとか無事、全員?芽をだしてくれていました!
しかし株元をよくみると、麦たちには早くも試練が・・
この冬一番の冷え込みに、畑では霜柱がにょきにょきと根っこを押し上げています!
このままでは根を傷つけてしまいます!なんとかせねば!

と、いうわけで・・・・・・・・・・踏みます!

せっかく出てきてくれたかわいい芽たちですが、涙をのんで?踏んでいきます!
こうすることで、霜柱に押し上げられた麦の根を押し戻し、
土の中にしっかり根を張ることができます。 
また、踏むことによって茎がたくさん分かれる「分げつ」の促進になり、
根も強くなって、春にぐんぐん育つようになるのです。

麦踏みがおわった後は、雑木林へ移動して落ち葉を集めます。
堆肥場となる木枠の中へ落ち葉を集め、落ち葉堆肥を作るためです。

遠くの落ち葉はブルーシートを広げて運びました。

 

堆肥場に投入された落ち葉はぎゅうぎゅうに踏み込み、木枠いっぱいに集めることができました。
今日集められた落ち葉は、これから1年~2年の時間をかけて
ゆっくりと
土中の微生物によって分解され土に還っていきます。
手間も時間もかかる落ち葉堆肥をつくる風景は、いまでは消えつつありますが、
一昔まえまではサツマイモの苗床(温床)として利用されたり、
畑の土を元気にするに堆肥として大変重宝し、里山の雑木林と畑では豊かな循環が生まれていました。
今日集められた落ち葉も、やがてみどり森の畑へ自然の恵みとして還ってきてくれることでしょう。

 

(うい)