夏野菜づくりに挑戦中の畑作体験。
今日はその第2回目となります。
今日もやることは盛りだくさんでした!
準備が整い、まずは土寄せ、間引きの作業から。
前回まいたタネの成長の様子を見ながら、より元気な野菜を育てるために間引きをしました。
間引いたダイコンも美味しく食べられます。それまでは、水に浸けておけば大丈夫。
休憩をはさんで、今度はマクワウリの種をまくための作業に入りました。
タネまきの場所を確保するため、残しておいた菜の花を抜きました。
頑丈な根っこと格闘しながら、同時に周りの雑草もきれいに取り除きました。
マクワウリはひとつひとつの畝(うね)を大きめに、間隔も大きくとります。
マクワウリを植えるかたわら、こんなものが着々とつくられては並んでいきました。
とった雑草をバケツに詰めて、草プリンのできあがり~♪
雑草を取り除いて、午前の作業は終了!
お次はナス。賀茂ナスは葉っぱにも鋭いトゲがいっぱい!
苗を支えるための支柱を立てました。
一緒に脇芽もとってしまいました。
脇芽は土に植えておけば、そこから根をはって育つので、厳選してポットに植え替えました。
先立って植えておいたスイカの様子を見て、水やりをしたら、今日の作業は終了。
今日も盛りだくさんな内容でしたが、みんなの力で着々と素敵な畑が形づくられてきています。
暑い中お疲れさまでした!
次回、第3回目は6月になります。
梅雨になり雨がたくさんふると、野菜も大きく育ちます。
まいたタネや苗はどんな成長を遂げているでしょうか!?
次回もお楽しみに。
(もっちゃん)