たくさんのチョウと会えました!

3ヶ月続くみどり森の改修工事も、残り約1ヶ月となりました。
案内所周りも綺麗になり始め、完成が待ち遠しいです!
そんな中、今日は案内所から比良の丘をチョウの観察を中心に一巡りしてきました。

気温もちょうど良かったのか合計で24種ほどのチョウを見ることができました!
シジミチョウの仲間は、草原の低地によく飛翔するので見つけるのはとても簡単ですよ。
セセリチョウの仲間も、沢山の種類を確認でき、チャバネセセリとオオチャバネセセリは一見同じ姿に見えますが
翅の白い紋の位置が違うので見比べて見てください。
(オオチャバネセセリは紋が互い違いに並び、チャバネセセリは紋が円を描くように並びます)

チョウ以外にも、実のなる植物やきれいな花を咲かせる植物も見ることができました。
ヌスビトハギは、秋になると実を付け、服につく「ひっつき虫」になります。
花は小さくて可愛らしいですね。

比良の丘の草原では沢山のバッタの仲間も見ました。
6、7月に幼虫だったバッタ達はすっかり成虫になり、大きいサイズのバッタに!
近づいていくと、バッタ達が「逃げろ~」と言っているかのように四方八方に跳ねていきました。

最後に、またまたチョウの話題になりますが……このクロコノマチョウを紹介します。
クロコノマチョウは昔は南方系に生息していましたが現在は、北にも分布を広げているチョウです。
夕方4時頃に主に見られるチョウで、黒褐色で識別がなかなか難しいチョウです。
クロコノマチョウを見たのは、10時頃でしたので朝早くから見ることができたのは運がいいですね!

今回の散策はこれにて終了!
みなさんも秋にかけて見られるチョウや花をぜひ見つけてみてくださいね。

インタープリター みやたん