5月は野外で過ごすのに気持ちの良い時期ですね。
そして、西久保田んぼでのお米作りが始まる月間でもあります。
お米作りに挑戦してみたい方は「食育体験教室~田んぼでお米を作ろう~」をご覧ください。
また「みどり森お助け隊」「親子はじめての自然観察」など、小学生から参加できるイベントも。
詳細は下記をごらんください。
※お申込み開始日には申込専用フォームへのリンク先が表示されます。
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それでもお申込みができない場合は、お手数ですが当館までご連絡をお願いいたします。
■みどり森お助け隊「外来植物の抜き取り作業」
「みどり森お助け隊」は、さいたま緑の森博物館(愛称:みどり森)での里山保全のボランティア活動を、だれでも気軽に楽しく体験できるイベントです。
5月の回では、オオブタクサ、セリバヒエンソウなどの外来植物の抜き取りをします。外来植物のタネが落ちる前に根から引き抜き、里山の環境保全につなげましょう。お気軽にご参加ください。
【日 時】令和7年5月3日(土)10:00~12:00
【対 象】小学生以上 ※小学生は保護者とご参加ください
【定 員】20人、先着順
【参加費】100円(保険代)
【申 込】令和7年4月3日(木)から申込受付。
申込開始までおまちください。
■親子はじめての自然観察会「昆虫観察と昆虫ハウス作り」
子どもも大人も一緒に楽しむ観察会です。春の昆虫を探して観察するほか、今回の観察会では、ササやアシの筒を利用した昆虫ハウス(虫用の巣)を作り、ハチの仲間などを呼びます。捕まえた昆虫は持ち帰れません。
【日 時】令和7年5月5日(月祝)9:30~12:00
【対 象】小学生と保護者
【定 員】20人、定員を超えた場合は抽選
【参加費】100円(保険代)
【申 込】令和7年4月5日(土)~4月18日(金)正午まで。
申込開始までおまちください。
■食育体験教室「田んぼでお米を作ろう」(全6回)
田起こしから稲の脱穀まで、お米ができるまでの全過程を体験し、稲作をとおして米作りの大変さや食の大切さを学ぶ全6回の食育体験教室です。緑の森博物館の自然豊かな西久保湿地にある田んぼで、昔ながらの手作業、無農薬で稲を育てます。最終回では収穫したお米を味わいます。参加者には収穫後のお米をお配りします。
※お申込みの方には、詳しい要項をお送りします。
【日 時】5月11日、5月25日、7月6日、9月7日、10月5日、10月26日
いずれも日曜日、10:00~15:30
※天候等により、日時が変更になることもあります。
【対 象】小学生以上、小学生は保護者と参加、原則全6回参加可能な方
※学校行事などで日程が合わない時はご相談ください。
【定 員】50人(先着順)
【参加費】1人5000円(全6回分)
【申 込】4月1日(火)から申込開始
お申込み前にこちらもご一読ください
→「田んぼでお米を作ろう」申込にあたって
■みどり森ガイドウォーク
案内所から大谷戸湿地周辺を、スタッフが1時間ほどご案内します。
テーマは決まり次第お知らせいたします。
【日 時】日程が決まり次第お知らせいたします
【対 象】どなたでも
【定 員】15名、先着順
【参加費】無料
【申 込】当日10時より案内所窓口にて受付
■みどり森ミニトーク
緑の森博物館の春から初夏にかけての見どころを、多目的室(展示室)にてインタープリターが20分ほどお話します。
お気軽にご参加ください。1回目10:00~、2回目13:00~
【日 時】日程が決まり次第お知らせいたします
【対 象】どなたでも
【定 員】20名、先着順
【参加費】無料
【申 込】当日窓口にて受付