今日は風が強くて寒いのだけど、雲一つなく、心洗われそうな青空。
寒さに負けないで歩いてみると、この時期ならではのものが多く見られました。
【今らしいね!シリーズ】 ↓
左の写真:湿地の中ほどにある池が凍っていました。
真ん中の写真:道を渡っているクモの糸に何枚も落ち葉がくっついて、まるでネックレスのよう♪
右の写真:マンリョウの実。ちっちゃいクリスマスツリーのようですね。
【栄枯盛衰シリーズ】 ↓
少し前までは元気に活動していた生きものたちです。
華やかに咲いていたベニバナボロギク、夏には元気に鳴いていたであろうセミの抜け殻、
そして、もうほとんど見なくなったテントウムシ。
セミの抜け殻は、一瞬なんだコレ?と思うような穴が開いていました。
他の生きものによって余すとこなく食べられた証拠ですかね。
【今、華やかなものたちシリーズ】 ↓
旬が終わりゆくものたちがいれば、今、キレイな姿を見せているものもいます。
スミレは、気温のせいで狂い咲いてしまったのでしょうか。
最後に、私が一番気に入ったシリーズがこちら!
【ほわほわしてるシリーズ】 ↓
ガマの穂、テイカカズラの種、ベニバナボロギクの綿毛、ヨシの穂と、あちらこちらで ほわほわしていましたよ。
通称「雪虫」も ほわほわ
くっついて ほわほわ
寒かったけど、このほわほわ達を見ていると、
心までほわほわして温かくなり、とっても癒されましたよ。
寒さを癒す作戦として有効!(?) これで寒い日も安心してお散歩ができますね♪
インタープリター ゆうき~