夏休み恒例の『わくわく子ども里山キャンプ』


先日、7月24日~25日に、1泊2日の『わくわく子ども里山キャンプ』を実施しました。
暑さとゲリラ雷雨が心配な時期ではありますが、
3~6年生の21名の子どもたちが元気に参加してくれました。
おうちの人にとっては、初めてのお泊り、暑さの心配、お友達と仲良くできるかな、
と、たくさんの不安があります。
おうちの人にとっても、子ども達にとっても、挑戦の子どもキャンプです。

子ども達の主な活動の様子を簡単に紹介しますが、
2日間、がんばったり笑ったりと良い表情を沢山見せてくれた子ども達でした。

今年の特徴は、「里山の恵み=クズで楽しみつくそう」です。
葉っぱでハンカチ染め、葉柄でムカデづくり、クズ粉とり、
蔓でハンモック&ターザンロープ作りといろいろできました。
もちろん、その他にもテント立てや食事づくりなどキャンプの基本もがんばりましたよ!


1日目の様子はコチラ↓


1日目はやることが盛りだくさんで、みんなきっと疲れたでしょうね。
ビックリしたのは、みんながすぐに打ち解けあって、とっても仲良しになっていたこと。
私も前から友達だったかのように、みんなと楽しく過ごせました。
なれない場所でなかなか眠れない子が2人いて、
3人で一緒に一時だけ出ていた丸い月を眺めたのも、いい思い出です。

2日目の様子はコチラ↓


暑かったり突然の雨もあったりと、心配もあったキャンプでしたが、
みんなが楽しかった~♪と言ってくれたこと、里山の自然にも興味を持ってくれたことが、
とっても嬉しく、やって良かった~と心から思えました。
参加してくれたみんな、また来てね! 
自然の中で過ごすのって、おもしろいよね♪

インタープリター ゆうき~☆