今日は陽に当たると少し暑いくらいのお天気。
西久保方面を散策すると、たくさんの生きものに出会うことができました。
湿地にはガマの穂がありますが、今日見たら爆ぜていました。
そのもこもこは極上の触り心地!
他には、オオミゾソバやツリフネソウなどの湿地の花がまだまだ鮮やかに咲いていました。
「きれいだね~♪」と歩いていたら・・・「うわぁ!」と仲間の声が↓
ヘビです!
ヤマカガシの幼蛇です!
毒を持つヘビなので注意が必要ですが、
小さいし、黄色い首輪模様に、
赤と黒の模様がとっても可愛くて
しばらく見とれてしまいました。
他にも、カマキリの卵やみのむし(ミノガの仲間)、チョウの蛹など、
これからの虫界を担う後継者たちも見つけることができました。(雨風に負けずに、成虫になってね!)
この夏、散策する人やスタッフを存分に悩ませたメマトイ(目にまとってくるハエ)は、もう来ませんでした!
(蚊には刺されましたが…)
快適に歩ける上、生きものにも沢山出会え、とっても楽しい散策でした。
インタープリター ゆうき~☆
↓おまけのミステリー↓ みなさん、ご意見お聞かせください♪
葉に巻きついている枝…どうしてこなったのか?
枝に棘があるけど、だからと言ってこの状態は…?