7/17の定例活動

午前中の活動

管理地での活動

①萌芽枝を育てるためのツボ刈り
②萌芽後2,3年目の枝の下枝の選定
③活動地外周の下草刈り
④活動地内のアズマネザサの選択的除去

ササ以外の植物を残すことで…

昨年活動地内で、大学生が草本の調査をしたところアズマネザサを選択的に除去しそのほかの草本を残していることにより、それぞれの植物の開花している期間が長いことが分かりました。

希少種の調査

活動地の下草刈り以外で、別の場所で別のボランティア団体の方と希少種の調査も行いました。

午後の活動

実は私…

4月から新しくメンバーも増え活動をしてきて、だいぶ打ち解けてきた中で、まだお互い知らない一面を知る時間を取りました。

7年間活動をしていたメンバー間でも知らない一面があり、それぞれの新しい顔を知る事ができた。

もしもの時の為に

救急セットの内容の使用法などを確認しながら、症状に合わせた対処法を学ぶ。 

熱中症、蜂などの虫刺され、切り傷の処置や、チャドクガやダニに刺された時の対処法など、自らの経験に基づいた話を聞くこともでき、直後の適切な対処法を、それぞれが知っておく事が大切だと知る。

救急セットの中に、安全ピン、熱中症対処飲料も常備してはどうかと言う意見が出る。 また、案内所の電話番号やAEDの設置場所、地震の際の避難所の場所なども確認し、病気やケガだけではなく、あらゆる緊急時に対応できるようにしておくことも、大切となる。   

感想など

本日も、病気、ケガなく無事に終えることができた。  午後の研修内容は、活動中でも起こりうる事で、その場で慌てる事なく、対応できるよう心掛けたいと思った。また、自らの健康管理も大切だと思った。

                      榎本