真夏の緑森

2020年8月6日(木) 投稿

8月に入り、みどり森も本格的な夏を迎えています。

セミたちも元気に鳴いており、みどり森の夏を賑やかにしてくれています。

今日はそんな夏のみどり森の大谷戸湿地を歩いてみたところ、早速セミの抜け殻を発見しました。

昼間はアブラゼミやミンミンゼミの声を聞くことが多く、早朝や夕方に近くなるとヒグラシが鳴き始めます。

時間帯で聞こえる音が変わるのは面白いですね。

みどり森ではセミ以外にも、トンボやカブトムシ、クワガタといった夏の人気者たちに出会えることがあります。
大谷戸湿地周辺では視界が開けているのでトンボが気持ちよさそうに飛んでいるのをよく目にします。
カブトムシやクワガタは樹液が出ている木が少ないのと、夜行性の昆虫なので
日中にはなかなか目にすることが出来ませんが、運がいいと地面を歩いていたりすることもあるので見つけられたらラッキーです!

カッコいい昆虫たちはお家に持って帰りたくなってしまいますが、みどり森は森に棲む生きものたちも展示の1つとなっていますので、観察し終えたら逃がしてあげてくださいね。

逃がしてくれた方には窓口にてシールをプレゼントしているので、案内所にいるスタッフに「こんな虫いたよ!」と声をかけてみてください。
私たちも皆さんがどんな虫たちと出会えたのか報告楽しみにまってます!

さて、夏は様々な虫たちとあわせてスズメバチも活発になる季節です。

万が一、スズメバチに出会ってしまっても、びっくりはしますが、騒ぎ立てず、そっと横を通過するか、じっとしていればスズメバチの方から離れて行ってくれるのでご安心を。
(スズメバチたちも人間を襲おうと寄ってくるわけではないのです!)

大谷戸湿地周りでも一カ所樹液が出ている木がありハチがよく集まってきています。
注意看板も立てていますので散策の際は速やかに通行をお願いします。

昆虫以外にも、大谷戸湿地では、お花や果実などを観察することが出来ました。

この他にも、ミズヒキや、キツネノマゴ、といった小さなお花たちを見ることも出来ました。
このお花たちが見られるのもこの季節ぐらいなので是非探してみてください。

日中は茹だるような暑さが続いていますが、森の中に入ると木陰や時折吹く風がとっても気持ちのいいタイミングです。
飲み物や防止などの熱中症対策と、虫よけをしっかりと行ってぜひお散歩しにきてみてくださいね。

すーちゃん