全身ドロドロ!「かいぼり」したよ!


毎年恒例、里山体験教室 特別編 「池のかいぼりをしよう!」が行われました。

西久保湿地にあるため池の機能を改善させる大切な作業かいぼりを行いました。
本日の内容は4つ
・泥と一緒に生き物を出さないための生きもの救出
・池に生えてしまった草の根抜く
・池にたまってしまった泥をかき出す
・ため池の低くなってしまった畔を土を積んで補修する

  
まずは、生きもの救出からスタート!
アミを片手に池の中の生きものたちを見つけていきます。
「(アミに)何か入ってる!」「なかなかつかまらない~」などと、
楽しくため池の中の生きものを捕まえていきます。
見つけた生き物は一度バケツに入れられ『緑の森倶楽部』の方々によってカウントされてきます。

 
みんなで一列になって生きものを追い込みながらの捕獲にも挑戦してみました。
アミでガサガサしながら息をそろえて進んでいきます。

  
生きものを捕まえ終わったら、ここからが本番!
かいぼり作業に移ります。
ボランティアのみなさんによってあらかじめ切ってもらっていた
草の根を、引き抜いて運び出す作業を行います。

  
大人も子供も全員で協力して抜いた草の根をリレーしてため池の外に運び出します!!
大きい根から小さい根までどんどん運んでいきます
気が付いたら全身泥パック状態になっていました。

  
 
続いて『バケツで泥をかき出す班』と『低くなった畔を修繕班』に分かれて作業を進めていきます。
『バケツで泥をかき出す班』ではバケツに泥を入れて池の外に出していきます。
『低くなった畔を修繕班』では低くなってしまった畔を池の泥を使い修繕しました。
どちらの作業も池の水面を広くするや、漏水を防ぐなどとても重要な作業です。

  
 
最後は見つけた生き物たちを観察する時間です。
ヤンマのヤゴやケラ、ドジョウやハイイロゲンゴロウなどなど
今年もたくさんの生きものを見つけることができました。
また、毎年恒例のアメリカザリガニもたくさん見つかりましたよ。

こうして今年のみどり森のかいぼりも無事に終了しました。
このため池のかいぼりも、今年で6回目となります。毎年、池に生える草の根を抜き、泥をかき出す作業を
行うことによって、少しずつ水面が広がり、水を蓄える量も増えてきています。今年も大変な作業お疲れ様でした。
本日参加してくださったみなさん、お手伝い下さった緑の森俱楽部のみなさん、
みどり森ボランティア会のみなさん、本当にありがとうございました。

(あっきー)