暖かな日が続くゴールデンウィークですね~。
みどり森も心地の良い日々が続き、春真っ盛りです。
みどり森では、本日こどもの日に「親子はじめての自然観察会」を開催しました!
参加者の方々と五感を使ってみどり森の春を堪能します!
皆の思いが通じたのか天気は快晴。
土の中に隠れていた生きものたちも活動を始めていました。
まず最初はタンポポの茎をつかった草笛チャレンジ!
皆、素敵な音色を奏でていました。
本日のメインフィールドとなる西久保田んぼに着きました!
クスノキの葉の匂い嗅いで、落ち葉からクスノキを探すアクティビティからスタート。
皆、たくさん落ちている葉の中から探していました。
みつけられたかな~?
次は、池の中にいるオタマジャクシの観察です。
間近で観察するために網を使って捕まえます。
捕まえたオタマジャクシを観察ケースに入れて特徴などをみていきます。
スタッフからカエルのレクチャーもしてもらい、中には熱心にメモをとっている子も!
捕まえたオタマジャクシたちは池にかえしてあげます。
「ありがとう。おおきくなってね。」と。
帰りには展望広場にてオトシブミのようらんをみることができました。
虫が巻いたとは思えない葉にみんな興味津々。
春の陽気の中、普段では見過ごしてしまっている
植物や生きものたちを感じ、新しい発見のある「いい時間」になりました。
あっきー