どんどんと毎朝の気温も上り、日に日に目にする花や虫の種類が増えていく
みどり森です。
オオアラセイトウ(ショカツサイ)も大谷戸湿地周りではたくさん咲いて
お花畑になってきました。
案内所周りでは一番に咲いていたウグイスカグラと
早春に現れることから春の使者とも呼ばれるビロウドツリアブの姿も。
12月から咲いている(!)タチツボスミレの株も
寒さに倒れることなく蕾があがってくるようになり
いつの間にか、案内所建物のすぐ横にも
コスミレがたくさんの花を咲かせています。
3月頭から聞こえてきていたウグイスのホーホケキョ♪も
大分上手になり、他の鳥たちのさえずりも賑やかになってきました!
そんな春を迎えつつあるみどり森、
案内所横の展示室では春の企画展「みどり森 森のおとしもの展」
が本日より開催されています。
森に落ちているいろいろなものから自然を読み解くヒントがわかる企画展、
春の里山歩きと一緒に、覗きにきてくださいね。
お待ちしています!!
(みど)