今日は、「里山ようちえんカエル組」を実施しました。
今朝は今年一番の冷え込みで、水鳥の池が全面凍結しました。
寒さが心配されましたが、集まった子どもたちはさっそく霜柱を見つけておおはしゃぎ。
子どもたちには、寒さなんて関係ないようでした。
展望広場を歩くと、霜柱によって地面のコケが上に浮いています。
表面が剥がれるのですが、これをペリペリめくるのが楽しいのです。
霜柱の山も作っている子もいました。
キツツキの森に到着して、一息おやつタイムをとりました。
前回より葉っぱが落ちて空が広く感じます。
お日様に照らされてぽかぽか暖かかったですね。
遊びの時間は、最初に森の中の落ち葉を集めてみました。
みんなで輪になって足で落ち葉を掻き寄せて、真ん中に集めました。
みんなで集めると一気にたくさん集まります。
これは楽しい~♪
集めた落ち葉の中に、枝がないか、みんなで探して取り出します。
枝取りが終わってふわふわの落ち葉の山ができました。
落ち葉の山に飛び込んでみたり、埋ってみたり、みんなみんな落ち葉まみれです。
落ち葉のお風呂、落ち葉のお布団、落ち葉の滝、
落ち葉の中に入ってみると、結構暖かいのです。
落ち葉の中で冬を越す虫たちの気持ちが少し分かった気がします。
今日は落ち葉遊びを満喫できました。
次回は2月19日(日)です。また来てね!
(つっぴー)