食育田んぼ最終回:田んぼでお米を作りました~!!

秋晴れのみどり森!
5月にスタートしたお米作りも本日ついに最終回を迎えました。
みんなで育てたお米・・・早く食べた~い!
でもその前に。収穫したお米はまだ稲穂についたまま・・・
「稲穂」から「お米」へ、そして「ご飯」になるまでは、まだまだやることがあるのです。

 

 

まずは『脱穀』から。稲穂からお米の粒をはずすための作業です。
みどり森では、昔ながらの「足踏み式脱穀機」(写真左)と、
機械式の「動力式脱穀機」(写真右)を使います。 

 

その後ふるいにかけられた籾付のお米はゴミと選別。
臼とビンを使って『籾摺り(もみすり)』をして、
籾殻をとりのぞきお米をはだかにしていきます。
なかなかどうして、力も根気も必要なこの作業。
昔の人はこんなに大変なことを~ ・・という声があちこちから聞こえてきます。

 

ちなみに、現代ではこのようなすばらしい機械(電動式精米機)が発明されております。
昔の人もすごかったけど、こんな機械を発明しちゃえるのもまた人。
人間てすごい。そんな声も聞こえてきました。

 

はだかになったお米はまだ籾殻や糠(ぬか)とごちゃまぜの状態。
昔の人は『箕(み)』を使って籾殻や糠を飛ばしていました!(写真左)
いや~これは大変~・・・と思った昔の人は、またまた考えました。
『扇風唐箕(せんぷうとうみ)』 の登場です。(写真中)
ハンドルを回して風をおこし、籾殻を飛ばし、重さのあるお米が残る仕組み。
人間て本当にすごいですね~
そしてなぜか、籾殻出口で籾殻まみれになる、もの好きキッズたち。(写真右)


数々の行程を経て、「稲穂」は「お米」に、ついには「ご飯」に!
 
みんなで育てたみどり森米のお味は・・?
この満面の笑顔がその答え! お、お、おいし~ぃ!

 

 

5月にスタートしたお米作り。
今年は雨も草も多く!田んぼではいつもどろんこまみれ!
人数も少なく、どうなることかと不安もありましたが、
大変な作業も素晴らしいチームワークで乗り越えられました。
スタッフにとってはちょっぴりさみしい最終回。
みなさん、本当にお疲れさまでした。
ぜひまたみどり森に遊びにきてくださいね~

 

(スタッフ一同)