初夏のみどり森

2018年5月19日(土) 投稿

日差しが日に日に強くなり、木陰が恋しい季節になってきました。
草木がだいぶ生い茂ってきたみどり森を少しご紹介します。
 
今の季節ミズキの木のまわりを乱舞している生き物がいます。
一見チョウに見えますが、キアシドクガという蛾です。
ここ数日で一斉に羽化してきて、ミズキの木に産卵をするために
乱舞しています。
ドクガと名前についていますが、毒はありませんのでご安心ください。
午後になると飛ぶのをやめて足元の草にとまっていたりします。

前足が黄色い色をしています。

また木の幹には、チャタテムシの仲間が群れているところも有ります。
ゆっくり指を近づけると…

一斉に逃げ出し始めます。
ぜひ一度やってみてください。

その他にも、シジミチョウの仲間やアゲハチョウの仲間の成虫も
多く見かけるようになってきています。

日当たりの良い園路には、ヒガシニホントカゲが日向ぼっこをしています。

また本日から、案内所でヒバカリというヘビを飼いはじめました。
可愛らしいヘビなのでお立ち寄りの際は、のぞいて行ってください。
また、ヘビに関するイメージアンケートも行っているのでご協力ください。


開花し始めた植物は
良い香りのする、スイカズラ。
白い色の花は時間が経つとクリーム色に変わっていきます。


開花したか気になる花としてヒメザゼンソウ。
やっと仏炎苞(ぶつえんほう)が開き始めました。
今年は例年よりも開花が1週間程はやい気がします。
見頃はもう少し後になりそうです。

初夏のみどり森、まだ蚊もあまり飛んでいませんので
散策にいらしてみてはいかがでしょうか?

あおの