昼と夜の生き物たち

2017年8月6日(日) 投稿

昨夜は、「親子はじめての自然観察~夜の生き物観察~」でした。
心配していたお天気も何とか大丈夫だったのですが、暑かったですね~。

夕方に集合して、まずは昼の生き物を探しながらグルッと散策しました。
クサギの花のにおいをかいだり、集まってくる虫の話を聞いたりしましたが


こんな花のつぼみも・・・。
これは夜になると咲く花なので、いったいどんな花がさくのでしょうか???

他にも展望広場では、バッタの仲間やカマキリ、シジミチョウがいました。


みどり森は、本当ならばカブトムシの姿を見かける時期なのですが、
今年は姿をみていないスタッフもいるくらいです。
そんな中、なんと!コナラの枝にとまっているカブトムシのオスを発見!!
今季初の生きたカブトムシ。さらに今年うまれたヒキガエルもいました。

一度、展示室にもどって、どんな生き物がいたか?書いてみました。
いろいろと見つかりましたね~。このあと、軽食タイム後に夜の観察開始です。

太陽もしずんで、少しずつ空も暗くなってきました。
池の上を飛んでいたツバメの姿にかわってコウモリが飛び始めました。

昼間、つぼみだった花もレースのような花を咲かせて、周りには
花の香りが・・・。これはカラスウリの花で、夜に花を咲かせます。
草むらでは、チョウが寝ていたり、カマキリは昼間と違う、ちょっと
黒目がちなかわいらしい目をしていました。

林の中では、昼間に聞こえたセミの声にかわり、キリギリスやコオロギの
仲間の声がしています。今回は、樹液が出ている木もなくて、夜の虫たち
の姿が探しにくいので、ライトトラップをしかけてみました。

 
実験も兼ねて、右に蛍光灯・白熱灯、左がLEDの照明をつけましたが、
やっぱりLEDは虫が集まりにくい光のようでした。
右側には、コガネムシやカナブン、さらにたくさんのハイイロゲンゴロウが
飛んできていました。なかなか圧巻の数でしたね。

観察時間はあっという間に終わってしまいましたが、最後に昼と夜で見つけられた
生き物の違いなどを少しお話をして解散となりました。暑い中、お疲れさまでした。
帰りには、夜の観察で木に登り始めたところや脱皮し始めた姿を見たセミが
キレイに脱皮し終わった姿を見せてくれました。とてもきれいでしたね♪


今は夏休みなので、また遊びにいらしてくださいね!
次回は9月に「池のかいぼり」イベントを実施しますので
参加をお待ちしております!

まちゃ