春が近づいて来ているみどり森で親子はじめての自然観察会を行いました。
今日は、風が強くとても寒かったですが、多くの冬越しの生きものを見ることができました。
はじめは、木の枝についているシジミチョウの卵を探し、その途中木の枝についているガの繭を見つけることがで来ました。
木の実のような形の繭を不思議そうに見ていました。
途中、倒れている木をひっくり返して虫を探しました。
木の下にはモグラのトンネルやミミズのトンネルを見つけることができました。
他にも、木のへこみで冬越しをしているヨコズナサシガメをみたり、冬にしか飛ばないガを見つけました。
こんなに寒い季節なのに、森で暮らす生きものたちは頑張って冬を越していると実感できました。
あおの