連日35度を超える予報が出ていますね。
みどり森の木陰は33度くらいで気持ち涼しく感じます。
風が吹けばなおのこと気持ちが良いです。
そんなみどり森では夏の花が開花しています。
道脇のところどころできれいな花を咲かせています。
しかし、今日見た花たちにはあまり虫が来ている姿を見られませんでした。
暑すぎて虫の活動も低下気味なのかも。
胸の高さくらいの草むらで咲いていたウバユリ、林の中のものより花の角度が上向きで
なんだか草の海からやっとのことで顔を出して、息継ぎができたかのような印象を受けました。
今年はここ数年で一番、顔の周りを飛ぶハエの仲間が多い年です。
どこから湧いているのか?なんでたくさんいるのか分からないのですが、
カシナガの影響でクヌギから樹液が出ているところを覗いた時
樹液に群がる、小さなハエが沢山いることに気が付きました。
もしかしたら、樹液がでる木が増えたことによりハエが大発生しているのかもしれません。
様々な影響が出るものですね。
あおの