それによって、案内所の軒下をねぐらにしているシジュウカラが入ってこられないかもしれないので、その日の夕方に新しい巣箱を3か所設置しました。
巣箱をねぐらとして使ってくれるかもしれないからです。
もちろん、春の子育てにも利用してくれるといいのですが。
どうやらアシナガバチが冬越しをしているようです。
もっと近づいてみましょう。
なんと、ハチのほかにもハエが混じっていました。
みんなで固まるのはあたたかいのでしょう。
去年の巣が残っていいて、ヤママユガの繭やシュロの樹皮、コケなどが入っていました。
巣の上に糞が落ちているので、まだシジュウカラはねぐらとして利用しているのかもしれません。
ハチがいるので今回は掃除をしないことにしました。
あおの