「さいたま緑の森博物館」は、狭山丘陵のなかでも、かつての武蔵野の面影、里山の景観を色濃く残しています。四季折々たくさんの生き物の営みと人々の営みが織りなされて里山の環境が続いていくように、この場所で多くの人が自然とつながる体験ができることを願っています。
厳しい寒さが続いていますね。今朝のみどり森の最低気温は0.7℃でした。この温度になると、大谷戸湿地の入口では 霜が降りたり 霜柱が立ったりしていました。霜柱や霜の降りている地面をよく見ると 何やら動物が歩いた後が…少し、肉球が寒そうですね。森の動物にも厳しい季節の到来です。最近、確認されている野鳥は…シメ、ウソ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ルリビタキカシラダカ、アオジ、アカゲラシジュウカラ、ヤマガラ、メジロ、コゲラ、ヒヨドリ、アオゲラ、カルガモ、カイツブリあおの