秋が深まってきました

みどり森も秋が深まってきました。
案内所で仕事をしていると
カサカサ…コンッ
カサカサ…ボトッ
とクヌギやコナラのドングリが『土』や『木の橋』に
落ちてきている音が聞こえます。

その他にも案内所目の前のエゴノキからは
ヤマガラのニィーニィーという鳴き声が聞こえます。
よく見ると、エゴノキの実をくわえて行き
近くの木の上で割って中身を食べているようです。

大谷戸湿地では
ツリフネソウやミゾソバ、アキノウナギツカミなどが見ごろを迎えています。

秋のみどり森はとてもすがすがしいです。

【今日案内所周辺で見聞きできた動植物】
花:ツリフネソウ、アキノノゲシ、ユウガギク、ノハラアザミ、
  ミゾソバ、オオミゾソバ、ハナタデ、イヌタデ、アキノウナギツカミ、
  ゲンノショウコ、キツネノマゴ

実:クヌギ、コナラ、クリ、クサギ、ガマズミ、ヌスビトハギ、
  アレチヌスビトハギ

鳥:ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、アオゲラ、コジュケイ、
  ウグイス、モズ、トビ

 

あおの