春の兆しを感じるみどり森

2018年2月11日(日) 投稿

寒波の影響で寒い日が続いていますが、
今日は久しぶりに、暖かな日になりました。

この時期になるとそろそろ早春の生きものたちの動向が気になり始めますね。
今日は案内所から手軽に回れる大谷戸湿地周りの様子をご案内時ます。

まずは大谷戸湿地の入口
 
まだ雪が残っていますが、ところどころ雪が解けているところには
オオイヌノフグリが花を咲かせています。

霜柱が解けてぬかるんでいる大谷戸湿地の園路を歩くと
木の梢からホオジロがさえずる声を聴くことが出来ました。
これからは野鳥たちも賑やかになる季節ですね。

トンボの湿地に着きました。
もうそろそろ、暖かな雨のがあると気になるのがアカガエルの産卵です。
今日はまだカエルたちは冬眠から覚めていないようで、静かでした。
例年、2月中下旬の暖かな雨の後に賑やかな声を聞くことが出来ます。
   
トンボの湿地を過ぎて林の中に入ります。
タヌキのため糞には新しいフンはなく、雪が降ってからここのため糞には
タヌキたちは足を運んでいないようです。
住宅街のほうが雪が無くて食べ物を得やすいのかもしれませんね。

林が途切れて、日差しが差しこんでいる場所では
ウグイスカグラが冬芽をほどき始め
ヒメカンスゲは筆のような花を伸ばしていました。
 
雪がところどころ残り、湿気を帯びた土は泥となり靴の裏にくっ付いてきます。
この感じも含め立春を過ぎたな…
と感じる事の出来る大谷戸湿地周辺

3連休もあまり込み合っていませんので、足元の装備を整えて
散策にいらしてみてはいかがでしょうか?

あおの