大人の自然観察会 粘菌の観察を開催しました!!

2018年9月22日(土) 投稿

本日は大人の自然観察会でした。
年3回行っている大人の自然観察会ですが、
いつもは、草花、虫、鳥と幅広く観察を行っています。
しかし、本日の観察会は観察対象を絞って観察を行います。
観察対象は粘菌と呼ばれる仲間です。

変形体から子実体へと変化することから変形菌と呼ばれています。
粘菌の由来は変形体の様子から来ています。

今日は所沢粘菌同好会の方にお手伝いいただき
変形菌とはなにか?の説明から探し方、種類の同定まで
行っていきました。

まずは変形菌とはなにか?簡単な説明を受けます。

説明のあとは実際に参加者の目で探します。
変形菌の子実体とキノコの区別化がつかなくなかなか
見つけられない方も多かったですが、多くの人の目が
あると意外と多くの変形菌を見つけることができました。

今回、見られた変形菌を写真でご紹介

見つかった、子実体を持ち帰り顕微鏡で観察をします。


みどり森で過去に行われた調査では40種以上の
変形菌が見つかっています。
今日見られた変形菌以外にも、多くの種類が生息しているかもしれません。

変形菌の仲間は胞子で拡散するので、日本で見られる
種類が別の国でも見られたりするそうです。
なんだか夢がある変形菌の世界、少し垣間見れたのではないでしょうか?

みどり森は多くのボランティアの方々が日々、雑木林の手入れ
をしてくださっています。そのおかげで様々な環境が出来、多くの生き物が
生息・生育出来ています。
変形菌の種類が多いのも、日々のボランティア活動のおかげかもしれません。

あおの