里山ようちえんオタマ組:てっぺん目指して歩いたよ

今日は、今年度初の里山ようちえんオタマ組が開催されました。
初めて会うお友達との顔合わせでしたが、しだいに緊張もほぐれて、
みんな元気に森の探検を楽しみました。
さて、てっぺんとは、どんな場所だったのかな?

まずは、キツツキの森をめざしてスタート。探検の途中には、
気になるものがいろいろありましたよ。


こんなふうに見つけたものをケースに入れて持ち歩きもしました。
ケースごしに見る風景はいかが?
 
タンポポは人気です。じっと見つめる子、さっそく摘み取る子、
綿毛をプーっと吹いて見せてくれる子も。


アリのおうちもいっぱいありました。みんなで囲んで不思議そうに見ています。

 
こちらでは、木登りに挑戦!!やる気満々の2歳児です。

ひととおり探検が終わったら、お腹もすいて、お昼になりました。
今日は曇り空でちょっぴり風が肌寒かったかな。
風でゆれる木の枝から、ブロッコリーみたいな花のつぼみが落ちてきて面白かったね。

お昼のあとは、いよいよ、みどり森で一番高い場所、てっぺんをめざしてGO~!
けわしい上り坂もがんばって登っています。てっぺんは近いぞ。

 

そしてついに到着!ここがてっぺんだよ~!

 
  
一人ずつてっぺんの印がある台の上に登って、得意のポーズを決めました?
※今日は特別に三角点(測量のための基準点)に入れてもらいました。

全員がてっぺんまでの探検を終えた、オタマ組。
次回は6月7日(水)。またこの森で遊ぶのを楽しみにしていてね。待ってま~す。
 

(きんちゃん)