里山文化講座!新年を迎えるしめ縄を作ろう。

2016年12月24日(土) 投稿

本日はクリスマスイブですね。
しかしみどり森ではクリスマスではなく、年末年始の大事な行事
新年を迎えるために「しめ縄」を作るイベントを開催です!

 
まずはきんちゃんから
お正月のあれこれについて質問・説明!
意外と知らない年末年始の行事の内容…
みどり森のある地域に伝わるものもあったり
今はもうほとんど見られない里山の年末行事があったり。

 
年末年始のことについて
理解を深めたら、さっそくしめ縄を作ります。


まずは、みどり森の稲作で採れた稲わらを選びから。

 

稲わら選びはみんな真剣!
そのままではないにくいので、前日水に浸けておいたわらを
さらに自分で槌(つち)で叩いて、やわらかくしたりする作業を行います。

 

ここから結構むずかしい縄をなう作業!
ふたり一組で作ったり、慣れてる方は一人でも作れたりします。

縄がなえたら、お次は飾り付け!
飾り付ける植物などにも色々な意味があることを
知りました。この辺りにはないものは代替え品になりますが
(橙→金柑のように)
センリョウ、ユズリハや松葉など縁起物でしめ縄を飾り付けます。 

 
ここがセンスの見せ所!
みんな気合の入ったきれいで素敵なしめ縄が出来ました!

 

飾り付けで終わりではなく、次は紙垂(しで)を作ります。
紙垂は神様に、ここはきれいに清めましたよ、という合図として
使われます。
作ったばかりのしめ縄はまだ湿っていて
今つけると紙垂も濡れてしまうので、
ここでは紙垂を紙から切り抜いて、形を作って
おうちでしめ縄が乾燥してから付けてもらうことに。

 
きんちゃんのもっているものは見本のため、とっても大きいです(笑)
輪飾りと一本締めでは紙垂の数もちがうのでご注意!

出来上がったしめ縄飾り、上手にできた人!の挙手!
いまいちかな~?の人は斜め下に、
ちょっと…だった人は手を下に…でしたが
さいわいほとんどの方が上手に出来たみたいで良かった!!

 
最後にみんなで記念写真!
毎年何気なく飾っているしめ縄飾りにも
いろいろな意味がこもっていることを
たくさん知ることが出来た日になりました。
今年もあと一週間ほどですが、
自分達で作ったしめ縄飾りで
いつもと違う気持ちで新年を迎えられるかもしれませんね。

みどり森のイベントも、2016年はこちらで最後!
年末年始は12/29から1/3までは
案内所がお休みとなります。
(園内の散策は出来ます。)
今年もたくさんありがとうございました!
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

皆さま、良いお年を。

 (みど)